2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ソウ6

アドレナリン放出映画

ファイル検索

指定のディレクトリ配下のファイルに対して、検索を行うプログラムを作成しました。基本的な処理の流れとしては、「検索対象ファイル名の取得」、「検索するディレクトリの取得」、「ファイルの検索」、「検索結果の表示」です。「検索対象ファイル名の取得…

ファイルコピー(コピー先ファイルチェック)

最後に、コピー先ファイルのチェックを行います。 Private Sub checkBFile() Dim y As Integer 'B2セルからB500セルまでループ For y = 2 To 500 If Cells(y, "B").Value = "" Then Exit For '←セルが空白になったらループを抜ける 'B列のファイルが存在した…

ファイルコピー(ファイルコピー)

C列が空白の場合に、A列のファイルをB列にコピーします。 Private Sub copyFile() Dim objFS As FileSystemObject Set objFS = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") '←オブジェクトの生成 Dim objFile As File Dim y As Integer 'A2セルからA500セル…

ファイルコピー(コピー先フォルダチェック)

次に、コピー先フォルダのチェックを行います。 Private Sub checkBFolder() Dim y As Integer Dim pos As Integer Dim folName As String 'B2セルからB500セルまでループ For y = 2 To 500 If Cells(y, "B").Value = "" Then Exit For '←セルが空白になった…

ファイルコピー(コピー元ファイルチェック)

A列にコピー元ファイルを入力、B列にコピー先ファイルを入力しコピーします。 まず、コピー元ファイルのチェックを行います。 Private Sub checkAFile() Dim y As Integer 'A2セルからA500セルまでループ For y = 2 To 500 If Cells(y, "A").Value = "" Then…

複数ファイルの存在チェック

A列に記載された複数のファイルパスを取得し、それぞれに対して存在チェックを行います。 存在する場合は、B列にOKと表示させます。それ以外はNGと表示させます。 Sub checkfile() 'A列に入力セルが存在し、入力セルが500以下の場合ループ Dim y As Integer …

FileSystemObjectを利用する場合

以下の例はFileSystemObjectのFileExistsでファイルパスを指定して、存在する場合はメッセージを出力しています。 Sub bbb() 'オブジェクトの生成 Dim objFS As FileSystemObject Set objFS = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") '「C:\work\13 約…

Dir関数を利用する場合

以下の例は引数にファイルパスを指定して、存在する場合はメッセージを出力しています。 Sub aaa() '「C:\work\13 約束.wma」が存在したらメッセージを出す If Dir("C:\work\13 約束.wma") <> "" Then MsgBox "存在します。" End Sub Dir関数はファイルが存…

指定したディレクトリのファイルを表示

あるディレクトリのファイル名を見る場合、普通はエクスプローラをみると思います。しかし、ディレクトリ内のファイルの一覧を作成したいときもあると思います。そのような場合は一つの方法としてコマンドプロンプトからdirコマンドを実行しテキストファイル…