Sambaサーバで共有フォルダを作成する

  • Sambaサーバをインストールします。(インストールされていない場合)



  • [システム]-[管理]-[サーバー設定]-[Samba]をクリックします。

Sambaサーバの設定の画面が表示されます。


  • [プレファレンス]-[サーバー設定]クリックし、[セキュリティ]タブを選択します。

認証モードを「共有」に変更し、[OK]をクリックします。


  • Sambaサーバの設定の画面で[共有を追加]をクリックします。

基本タブの[ディレクトリ]で共有するディレクトリを入力し、
書き込み可能にチェックします。


  • [アクセス]タブを選択し、[誰でもアクセスを許可する]を選択します。



  • これで、Windows機から共有フォルダへのアクセスが可能になります。


ハート・ロッカー

bhunji20002010-03-12

レイトショーで見に行ったのですが、映画館はかなり混雑していました。上映されていた映画は、今話題の「アバター」とドラマが人気の「ライアーゲーム」、そしてアカデミー賞受賞作の「ハート・ロッカー」です。「ハート・ロッカー」は後方側の席が満席状態になりました。イラク・バクダット戦線における爆弾テロに立ち向かう米軍部隊を描く「ハート・ロッカー」は、内容のだけに臨場感抜群です。日本のドラマ・映画の爆弾テロは時限爆弾がほとんどですが、今回はいつ爆発するか分かりません。しかも、配線をばんばん切っていくから、気が気でなりません。いい塩梅にこういう緊張感があるので、あきることはありませんでした。しかし、妙に現実とシンクロして救いのない感じがあまり後味がよくないです。現場にいる人にとっては治安を良くするとか平和にするとかよりも自分が死なないようにするのが一番でしょう。私だったら信念などすぐに捨てます。逆に、自分の命より信念が重要になってしまう(もしくは強制される)ほうが、最終的にはやはり大変なことになるのかも。って思ってしまった映画でした。

イベントログからログオンとログオフの時刻を確認

イベントログからログオンとログオフの時刻を確認するコマンドを作成しました。

get-eventlog -logname security | where {($_.eventID -eq 4647) -or ($_.eventID -eq 4624  -and $_.message -match "\s*?ログオン タイプ:\s*2\s*?")} | more

イベントログのセキュリティを確認します。4627はログオフのイベントIDです。4624はログオンのイベントIDです。イベントログを見てみると、一回、PCを起動しログオンするごとに複数回4624が出力されます。出力内容はそれぞれ異なるのですが、ログオンタイプが2は対話型のログオンです。


以下実行結果

wmicコマンド

wmicコマンドを使ってみました。このコマンドを使うとシステムに関する情報を簡単に表示出来ます。
使い方は、コマンドプロンプトを開いて、「wmic」と打ってEnterキーを押します。

すると、インタラクティブモードになります。「/?」と打つとヘルプが見られます。

この中でエイリアスの説明部分があります。登録されているエイリアスのコマンドを打つと
各々の情報が出力されます。
「qfe」と打つと、なんと、hotfixの一覧も表示できます。

「service」と打つと、サービスの一覧が表示されます。

2ちゃんねるサーバダウン

昨日、芸スポがみれないなーと思っていたら

韓国から2ちゃんねるへのサイバー攻撃がありました。

具体的には、11万人が一斉にキーボードのF5キーを連打して

リロードを繰り返すF5攻撃です。

結果として、サイトがダウンに至りました。

バンクバー五輪のキム・ヨナ選手への掲示板上の中傷に対して

コミュニティが結成され、攻撃が実行されたとのことです。

しかし、普通、他国の掲示板(しかも2ちゃんねる)なんか

関心ないと思うのですが。

図形の表示


出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
シェルピンスキーのギャスケット - Wikipedia


この図形を表示するスクリプトを作成しました。
作成方法はまず、一次元配列を作成します。要素の値は基本的に「0」に設定しますが、真ん中に一つ「1」を設定します。

X1X2X3X4X5X6X7
0001000
上記のX2〜X6までの要素を一つづつ見ていき、両端の値が同一ならば「0」、異なるならば「1」とした配列を作成します。
X1X2X3X4X5X6X7
0010100
同様に、上記のX2〜X6までの要素を一つづつ見ていき、両端の値が同一ならば「0」、異なるならば「1」とした配列を作成します。
X1X2X3X4X5X6X7
0100010
以下同様




配列を順番に表示させると図形が現れます。
今回は「1」→「*」、「0」→スペース としました。

$ON  = "*";
$OFF = " ";
$Cnum = 101;
Function GetNextCells{
    param ( $Cbf );
    $Caf = @();
    for ( $i = 0; $i -le $Cbf.Length -1; $i++ ){
        if ($i -eq 0){
            $Xm = $OFF;
            $Xp = $Cbf[1];
        }elseif ($i -eq $Cbf.Length -1) {
            $Xm = $Cbf[$Cbf.Length - 2];
            $Xp = $OFF;
        }else{
            $Xm = $Cbf[$i - 1];
            $Xp = $Cbf[$i + 1];
        }
        if ($Xm -eq $Xp){
            $Caf += $OFF;   
        }else{
            $Caf += $ON;
        }
    }
    $Caf;
}
$C = @();
for ( $i = 0; $i -lt $Cnum; $i++ ){
    if ( $i -eq [int](($Cnum-1)/2)){
        $C += $ON;
    }else{
        $C += $OFF;
    }
}
do {
    $Line = "";
    foreach ( $Xi in $C ){
        $Line += $Xi;
    }
    $Line;
    $C = GetNextCells $C;
} while ( $C[0] -ne $ON ) 

クリップボードを取得するコマンドレット

PowerShell Community Extensions(PSCX)をインストールすると便利なコマンドレットを使えるようになります。


PowerShell Community Extensions


この中で、get-clipboardというコマンドレットを使用してみました。

  • Excelファイルを開き、列を選択します。

  • PowerShellの画面でget-clipboardと打ちます。


すると、ちゃんとコピーされました。
他にも探してみれば、いいものがみつかるかもしれません。